お金増やすために投資を始めたいけど、少額だったらやめた方がいいのかな。元手は多い方が良さそうだけど、給料も少なくてあまり余裕ないから、少ししか出せなさそう。こんなのでも投資する意味あるのかな。
このような疑問を解決します。
✅本記事の内容
少額投資は意味がないは間違いというお話
✅本記事の信頼性
仮想通貨投資歴5年
手取り16万円から資産7桁突破
物価の上昇や給料の右肩下がりもあり、投資をしてお金を増やす必要性が昨今では増してきています。
しかし、毎月の給料が少なくて、あまり余裕がないのに、少ない金額でも「投資」をしてお金を増やせるのか疑問ですよね。
50万円や100万円といった、ある程度のまとまったお金を投資できればリターンは期待できるでしょう。
しかし、月に数千円や数万円という額では、あまりリターンも期待できないと考えるのが自然です。だから、「少額の投資では意味がないしやめておこう」となるでしょう。
でもこれは実は間違いで、少額投資でも意味があるのです。
なぜ意味があるのか、僕の実体験を含めて解説します。
毎月の手取りが少なくて、どうにかしてお金を増やして現状を変えたい方は必見です。
少額投資は意味がないは間違いです【僕は利益7ケタ出した】
結論:少額でも投資をする意味は十分にあります。なぜなら僕も手取りが16万でしたが、少額投資で7桁を越す資産を作れたからです。
むしろ、少額投資だと時間をかけて投資をできる分リスクを押させて資産を形成しやすい。
仮に飛びぬけた経営者なら話は別ですが、もしあなたが一般的な人なら、働いて得られるお金は上限があります。
しかし、投資をしてお金に働いてもらうことで、働くのとは比較にならないスピードでお金を増やすことができるのです。
だから、少額でもお金を働かせて増やす「投資」は意味があります。
少額投資で7ケタ利益を出した僕の具体例
仮想通貨(ビットコインや他の銘柄)に積立投資をしてお金が増えました。
手取りが16万円ほどなので、月の積立額は2万円前後。余裕がない状態でもコツコツ買い増しして資産を増やすことができるのです。
>>【実体験】仮想通貨の投資で手取り16万円から資産7ケタ突破した方法
正直2万円でもキツイときもありました。
支払いは家賃や食費などの生活費などもあり、奨学金も払っている状況。キツイのは当然です。
ですが細かい節約をして、毎月お金を捻出しまして、「毎月ビットコインを少額でも絶対買う」というルールを作っていました。
おかげで、2018年1月頃から始めた積立でも、ある程度のビットコイン枚数を保有することができ、2020年の価格上昇で爆益を得られたのです。
少額投資でしたが、積立ていたことでリスクを抑えて買い増しできていました。
今より安い価格だったとはいえ、当時でも100万円前後をウロウロしているような価格だったので、タイミングによっては高値掴みになっていたからです。
なので、2022年の今でもビットコインには価格変動がありますが、少しでも高値掴みのリスクを抑えて投資するなら、「積立投資」が最適でしょう。
僕みたいに少額投資でも問題なしで資産作れる可能性高いです。
ビットコインの積立投資についてはビットコイン積立は初心者にこそおすすめな最大の理由【経験あり】で解説しています。
株式ではなく仮想通貨投資を選んだワケ
価格上下が激しいから仮想通貨を選びました。
というのも、お金が増えるスピードが早いから。
僕が手取り16万ほどでビットコイン積立を開始したのは2018年の1月ごろ。
そしてビットコインの特大上昇があったのが2020年末あたりから。
つまり約3年ほどで資産が7桁まで増えたということ。
開始したときの貯金は10万円程度だったにもかかわらず、異次元の早さでお金が増えました。
仮に積立せずに月に2万円を貯金していたら、12ヶ月×3年で72万円ほどにしかなっていません。
このようにお金が増えるスピードがとてつもなく仮想通貨は早いのです。
1日で10%の値動きは日常茶飯で100%アップ、つまり1日で2倍も結構あります。
だから僕は株ではなく仮想通貨を選びました。
お金が増えない可能性もあるけど
とはいえ、これは運良くビットコインの価格が上昇したから利益出たと思うかもです。
でも実は、僕は2020年ごろに価格が上がると思っていたから投資を続けていました。
というのもビットコインには4年ごとにある「半減期」というイベントの影響で、その翌年には価格が上昇する傾向があったから。
そのイベントが2016年にあり、次にあるのが2020年だったのです。
だから2020年から2021年あたりに上昇するだろうと考え、それまでにできる限りのビットコインを買おうと行動しました。
確かに、傾向通りに上がってくれたので運が良かったかもしれません。
でもビットコインの仕組みをきちんと理解していたので、先は明るいと思っていました。
だからこそ、お金を増やすチャンスを引き寄せたとも考えられるでしょう。
今のビットコイン価格も高くなってしまいましたが、僕が積立を始めたときの状況と同じ。
価格が上がってから下落して安い価格帯を行ったり来たりという感じ。
仕組みを理解すると「投資」をするべきかどうか、判断しやすくなります。
なので購入せずとも、「ビットコインとはどういう仕組みなのか」だけでも知っている方がいいでしょう。
ビットコイン投資で損をしないためには
リスクを抑えて投資をするのが大切。
なぜなら、投資に絶対はなくお金がなくなるかもしれないから。
なので、お金がなくなるかもしれないということを頭に入れながら行動する必要があります。
例えば、僕が実践した積立投資。
この場合は値動きがあるビットコインで高値掴みをするリスクを抑える意味でも、毎月に分散していたのもあります。
もちろん価格が大きく下がるかもですが、その時は買い増しして、取得単価を下げるイメージ。
仮に欲を出しすぎて、FXでハイレバレッジで取引みたいなのをしていると、一瞬でお金を失うかもしれません。
なので無茶をせず、投資をする行動も必要です。
手数料を抑えてビットコインを取引
手数料を気にしないと、せっかくの利益が少なくなってしまいます。
なので、基本的には売買手数料が安い、取引所を使うのが最適。
仮想通貨を売買するには、取引所に登録が必要ですが、販売所と取引所があるのです。
違いはこのとおり。
- 販売所→手数料高い
- 取引所→手数料安い
特に仮想通貨の売買を最近はじめたばかりの人はこの違いまで気にしていないことが多いです。
おすすめされたからコインチェック、ビットフライヤーみたいな人の大半は手数料で割高購入しているので、気をつけましょう。
ビットコインを買ってみるには
手順は難しくなくこのとおり。
- 取引所口座を開設
- お金を入金する
- ビットコインの注文画面を選択
- 購入する数量を選択し購入
ざっくりな流れはこのような感じでして、上記の手順も一度やればすぐに慣れてしまうぐらい簡単です。
正直いうと、口座開設の手間の方が面倒なので、そこさえ乗り越えたら後は簡単です。
といっても、口座開設もスマホでやるだけなので最短5分程度でできるので、不安になる必要はありません。
ビットコインを購入したい方は、手数料が安い取引所もまとめてますので、記事をチェックして開設してみましょう。
>>【厳選】仮想通貨の取引所のおすすめ3つ【知らずに使うと損します】
少額投資は意味がないは間違いです【僕は利益7ケタ出した】:まとめ
少額投資だと意味がないと思うかもですが、それは間違いで資産を作れます。
実際に僕は毎月2万円ほどをビットコインに投資して、7桁まで資産を増やしました。
お金を働かせると、働くよりもはるかに早いスピードでお金が増えるので、少額でも投資をする価値は十分にあります。
諦めてなにもしないのか、少しでも投資をしてお金を増やすかはあなた次第ですが、チャンスを掴むなら行動するべきですよ。
前者はいつまでたっても可能性は0ですが、後者は最低でも可能性は0ではありません。
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