仮想通貨にはビットコイン以外にアルトコインっていうのがあるみたいだけど、どう違うのかな。ビットコインでも怖いのにアルトコインなんか買ってもいいのかな。
このような疑問を解決します。
✅本記事の内容
「アルトコインとは何か」について解説
✅本記事の信頼性
仮想通貨歴5年
手取り16万円から資産7桁突破
仮想通貨にはアルトコインというのがあるのですが、何かご存知ですか。
市場にはビットコインを含めた色々なコインが流通していますが、種類も多く「よくわからない」人の方が大半でしょう。
そこでアルトコインについて簡単にまとめツイートしました。
正直、ビットコインですら怪しくて購入するのに躊躇するのに、アルトコインと聞くともっと怪しく感じてしまいますよね。
ツイートの通りですがこの記事では、「アルトコイン」とは何かをさらに詳しく解説していきます。
この記事を読めば「アルトコイン」について把握でき、仮想通貨投資について理解が深まります。
それでは詳しくいきましょう。
アルトコインとは? 仮想通貨の初心者に向けて解説
結論:ビットコイン以外の仮想通貨のこと。
つまり仮想通貨は、ビットコインとアルトコインの大きく2つに分かれます。
なのでビットコイン以外で有名なイーサリアムもアルトコインの一種というワケです。
アルトコインの大きな特徴(ビットコインとの違い)
アルトコインとビットコインの大きな違いは「中央集権」かどうかです。
わかりやすくすると、このとおり。
ビットコイン→非中央集権(管理者不在)
アルトコイン→中央集権(管理者あり)
ビットコインは管理者がいないのが大きな特徴の通貨でしたが、アルトコインは逆に管理者がいてるのが特徴。
というのも、ビットコインのシステムを元に色々な機能を開発するのがアルトコインだから。
なので、アルトコインがビットコインよりも優れている点が実は色々あるのです。
とはいえ、アルトコインというのは投資をする上では、メリットにもデメリットもあります。注意しとかないと大損する可能性もあるので気をつけましょう。
1つずつ詳しく解説します。
アルトコインに投資するメリット
ビットコインよりも短期間で儲かる可能性があります。
アルトコインは1日で2倍も普通でして、1ヶ月で10倍や数ヶ月で100倍や1000倍もあり得る世界です。
ビットコイン価格の上昇率は株と比べ物にならないですが、実はアルトコインはそれを上回ります。
具体的に言えば、1万円が100万円や1000万円に数ヶ月でなるということ。正直、株や貯金ではありえない上昇パフォーマンス。
星の数ほどある中から、上昇するものを選び仕込むのは至難の技ですが、もし仮に当てた場合は流行りのFIREも余裕です。
誰も注目してないタイミングで1万円分だけ買って、放置して億り人も夢ではありません。
最大級の価格上昇したアルトコインの具体例:$shib(シバコイン)
上の画像が2021年にアルトコインで暴騰した銘柄で有名な、$shib(シバコイン)日本円チャートです。
チャートをみると、相当上昇しているのがわかりますが、脅威の182,700倍。
正直、意味がわかりませんよね。
しかもゼロが多くてわかりにくいですが、0.0000000540を底として、0.0090を高値とした計算した場合の倍率です。
暴騰しすぎてピンと来ないと思いますが、1000円買っていれば1億8000万円。1万円で18億といえばわかりやすいかもですね。
このコインを買っているだけで、人生あがれた程の高騰。1000円や1万円を宝くじ感覚で買って放置は誰でもできたことなので、余計にビックリでしょう。
もちろんこれは稀な例ですし、投資をしたからといって絶対に儲かるとは限りません。
けれでもこれほどの利益を得られる可能性があるのも事実なのです。
アルトコインに投資するデメリット
資金・お金が無くなる可能性が高いです。
アルトコインは暴騰して爆益を得られる可能性がある反面、詐欺や中身がないプロジェクトも多いのです。
アルトコインはビットコインと違い、管理者がいる中央集権のコインなので、資金を持ち逃げされたり、故意に価格操作されることもしばしば。
そのため、ハイリスクハイリターンな投資といえます。
価格が暴落したアルトコインの例:$Luna
最近暴落したことで有名な$LUNA(ルナコイン)です。
時価総額ランキングも上位にいたコインなのですが、トラブルにより数日間で0円になりました。
チャートを確認すると、垂直で価格が落ちているのがわかるでしょう。
このように色々なトラブルが原因で、価格は急降下することもあるのがアルトコイン。
例え10億円持っているような億万長者でも、一晩で0円になるというレベルです。
ビットコインも価格が急降下する可能性が十分に考えられますが、アルトコインは更にリスクが高いというのは明らか。
なので、投資をする場合はきちんと調べて判断してからでないと、後悔することになるので要注意です。
アルトコインを買うなら
海外の取引所の口座を開設して取引するのが必須。
日本の取引所でも、アルトコインは扱っていますが種類が少ない。何より暴騰する前に仕込むことが必要なので日本の取引所では遅い。だから、上場が早い海外取引所を使わないと利益得られません。
海外取引所なら扱っている仮想通貨の数がとても多く、これから高騰を見込める銘柄も見つかる可能性が高い。
有名なのはBinanceという取引所。
ここは仮想通貨取引で世界最大級の取引所でして、対応もしっかりしているので、安心して利用できます。
実際に僕もアカウントの承認の登録作業をする際にうまくできず相談したら、きちんと対応してもらえました。日本語でも利用できるので英語ができなくても大丈夫です。
なのでもしかしたら海外だから不安に感じるかもですが、取引量も多く問題なし。日本人も多く利用しています。
まずは日本の取引所で購入し送金が必要
海外取引所では日本円の入金に対応してないので、送金が必要です。
海外取引所で購入するまでの簡単な手順はこのとおり。
- 日本の仮想通貨取引所に日本円を入金
- 送金用の仮想通貨を購入。(手数料が安く早い$XRP(リップル)がおすすめ)
- 日本の取引所から海外取引所に送金し着金を確認
- 海外取引所で売買開始
上記の通りでして、最初はややこしく感じるかもです。
けれども入金アドレスなどをコピペでやるだけなので、すぐに慣れる作業。意外に簡単です。
なお、日本のおすすめ取引所は別記事の【厳選】仮想通貨の取引所のおすすめ3つ【知らずに使うと損します】でまとめていますので、ぜひご覧ください。
アルトコインとは? 仮想通貨の初心者に向けて解説:まとめ
アルトコインはビットコイン以外の仮想通貨のこと。
なのでビットコイン以外で有名な仮想通貨であるイーサリアムもアルトコインの一種というわけ。
アルトコインに投資するにはもちろんメリットデメリットがあります。
メリット→FIREできるほどの利益を得られる可能性がある
デメリット→資金・お金を失う可能性がある
いわばハイリスクハイリターンな投資というわけ。
投資は自己責任で絶対はありません。きちんと調べて納得してから投資するようにしましょう。
ただ、アルトコインは短期間で億り人も夢じゃないほどの可能性が秘められているのも事実です。
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