いまさらビットコイン投資を始めるのは遅すぎるかな。価格も数百万円まで上昇しているし、今から投資しても儲からない気がするよな。
ビットコイン投資は今からでも遅くありません。むしろまだまだ上昇する可能性がありますよ。
✅本記事の内容
ビットコイン投資は今からでも遅くない理由のお話
✅本記事の筆者
仮想通貨歴5年
手取り16万円から資産7桁突破
友達や飲み会での会話で「ビットコイン投資が儲かる」という話を聞くことが増えてきて、「あなたもビットコイン投資をはじめてみようかな」と思っていませんか?
そこで気になるのが本当に儲かるかどうか。
だって、1枚あたり数百万円まで価格を上昇させているので、もうこれ以上上がらないような気がしてしまうから。
儲かればいいけど、損はしたくないはずです。
でも実は、ビットコイン投資は今から始めても遅くありません。
どうしてそのように言えるのか、この記事では詳しく解説していきます。
この記事を読むことで、ビットコイン投資を今から始めても遅くない理由を知れます。
投資をしたことがない方でもわかるように解説しているので、是非最後までご覧ください。
ビットコイン投資は今からでも遅くない理由
結論:投資している人の割合が全世界でまだ10%未満だから。
つまりまだまだ投資するには早い段階だということ。
早く投資しておけば、爆発的にビットコインが普及したらとても儲かることになります。
さらに詳しくいきましょう。
世界のビットコイン保有率
上記の画像はDATAREPORTALが調査した、2022年の世界のビットコイン保有率のグラフになります。
そして、この画像からわかるのはこのとおり。
世界のビットコイン保有数は平均で10%ほどという事実
DATAREPORTALから引用
国の情勢や状況により、多少の前後はありますが、平均して10%ほどになります。
日本は6.4%ほど。
おおよそ10人に1人の割合でビットコインを保有しているという計算。
意外に多く感じるかもですが、この数値は保有だけなので少額も含まれます。
つまり、「投資」としてビットコインを保有している人の割合はもっと少ないのです。
投資だと保有率は下がる
10%が世界の平均でしtaが、「投資」となると実際はもっと少ない数値になります。
というのも、ビットコインを保有している口座には、「キャンペーン付与」や「なんとなくで購入した」のような人も含まれるから。
つまり「投資」としてお金を入れているのではなく、流される形で保有している人も多い。
だから全体の1桁の2-3%ほどの割合になると考えられる。
となると完全に普及しているとはいえません。
coindeskjapanの記事によると、
ビットコインの保有率は資産の20%以上を投資している人の割合で判断すべきで、その場合だとアメリカ人で2%ほどの保有率となる
coindeskjapanから引用
とのこと。
DATAREPORTALの報告ではアメリカは12.7%の方が保有となってましたが、資産を20%以上投資いているとした場合は2%まで減少しています。
このことから全世界ではさらに低くなるのが自然で、仮に同じように減少するとしたら、1.6%ほどと考えられるでしょう。
したがって、ビットコイン投資が広がっていると思っても、実は全世界では十分に普及しているとはまだまだ言える状況ではありません。
だからビットコイン投資をするのは今からでも遅くないと言えます。
今からでもまだまだ先行者です
身の回りでビットコイン投資している人はまだ少数
僕の肌感覚ではありますが、10人に1人もいないように感じます。
それか買っていたとしても、「投資」というよりは「宝くじ」のように買っている人がいる印象。
だから購入金額も2-3万円のような少額で放置ですし、価格が下落しているからどうしようもない。
そんなパターンが多いと感じます。
話題にも上がることがすくないですし、周りの人も「ビットコインは詐欺」「怪しい」みたいに考えている人ばかりなので、「投資としての普及」はまだまだです。
早ければ早いほど投資では有利
早くに投資していれば、価格上昇の恩恵を全て受けられるから。
需要が拡大すれば、価格上昇するのは自然です。
早くにビットコインを購入出来ていると、下落があっても関係ありません。
例えばビットコインは2021年に770万の高値をつけてから、下落して280万円付近でウロウロしています。
しかし、仮にビットコインがピザと交換された時ぐらいから保有していれば、それだけでも驚異的な上昇で大金持ちです。
当時は1BTC=0.25円ほどで、現在のビットコイン価格が300万円ほどとしても800万倍です。
例え770万から280万まで下落しようが関係ありません。
だから、早くに投資ている方が有利なのです。
投資で儲けるには「安い=早い」タイミングが最重要
とはいえ、ビットコインは価格変動が大きいので有名。
今から投資しても損しそうで怖いかもですが、初心者にもおすすめな方法が実はあるのです。
ビットコインを購入して損するのが怖い
投資なので、損をする可能性はある。
でもやり方次第でその可能性を0に近づけることが可能。
その方法が「積立投資」です。
やり方は簡単で「決まったタイミングで買い増しを続けて、高値になったら売る」方法。
価格変動があっても買い増しを続けることで、最終的には取得価格が平均化されることで利益が出やすくなります。
だから最初は損するのが怖いかもですが、損をする可能性を減らせるので、実は意外にそこまで怖くありません。
>>ビットコイン積立は初心者にこそおすすめな最大の理由【経験あり】
僕が利益を出すためにやったこと
積立すると言われても、具体的にはどうするかわからないですよね。
そこで僕がやっていた方法をお伝えします。
その方法は毎月給料日に2万円前後で購入し続けるやり方です。
2万円前後というのは、月の状況によって支払いや給料の変化などさまざまな状況に対応するため変化させていたから。
だから厳しい月は購入額を減らして、逆に余裕がある月は増やすようなイメージです。
この方法により年間を通して買い増し続ける感じ。
これなら取得単価を平均化できるので、利益を出しやすくなりますし、月の購入金額も調整できるので、無理なく投資を続けることが可能です。
>>【実体験】仮想通貨の投資で手取り16万円から資産7ケタ突破した方法
このようにして僕は利益を出しましたし、誰でもできる方法なので再現性は高い方法です。
おすすめの取引所
ビットコインを購入するなら、取引所が必要です。
ただ、テキトーに使っていると手数料で損をしてしまうので、目的にあったものを利用するのが最適。
目的はこのとおり。
- 手数料を抑えて安く買いたい→bitbank(ビットバンク)
- 楽して自動で積立投資をしたい→コインチェック
このように取引所によって特徴が異なるので、きちんと理解してから使うところを選びましょう。
でないと利益や投資の継続できるかどうかに直結するので要注意です。
まずは0.1BTCを目指そう
ビットコイン価格は下落しているとはいえ、数百万円するので1枚集めるのも大変です。
だからこそ、まずは0.1BTCだけでも集めるのを目指すのがいいでしょう。
というのも0.1BTCですら、将来は貴重になる可能性が高いからです。
ビットコインが2100万枚しか発行されないのが理由になりますが、少しずつ希少性が高まる仕組み。
つまりだんだんと集めるのが大変になるので、買えるときに買っておくのがいいのです。
【重要】ビットコイン投資は今からでも遅くない理由:まとめ
投資している人がまだ全世界で10%未満だから、今からビットコインに投資をしても遅くありません。
少しずつ希少性が増すビットコインは、まだまだ始まったばかり。
さらに普及が広まれば、価格上昇するのは明らかなので、買い集められる今はチャンスといえます。
まずは0.1BTCだけでも目指して購入してみましょう。
今からでも間に合います。
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