不労所得があると生活が楽だし欲しいよな。でも周りからは「不労所得はやめとけ」とか言われるから、悩んでしまうな。やっぱり不労所得ではなく、働いてお金を得られる方法がいいのかな。
このような疑問を解決します。
✅本記事の内容
「不労所得はやめとけ!?」と言われるが、そんなことはないお話
✅本記事の信頼性
仮想通貨歴5年
手取り16万円から資産7桁突破
「不労所得」と聞くと、働かずしてお金を得られる最高なシステムですが、周りの人からは批判されることが多いですよね。
このような感じで、お金は
- 働いて得る対価だ
- 働かないで得たお金は怪しい
このように否定される。
そうなると「やっぱり不労所得はない方がいい」みたいに思ってしまうかもですが、そんなことはありません。
月に数万円でもあるのとないのでは全然違います。
そこでこの記事では、「不労所得はやめとけ」と言われるけど、そんなことはなり理由を解説していきます。
不労所得はやめとけ!?そんなことはない
結論:人生の選択時が広がるから、不労所得はある方がいい。
というのも全てにおいて、やるかやらないか決める余裕ができるからです。
基本的には、大半の人は毎日働かないと生活できませんよね。だから仕事をするみたいな。
でも不労所得があれば、その必須の仕事ですら働くかどうかを決めることが可能。
やりたければ働いてもいいし、やりたくなければ働かなくてもいいのです。
だから嫌な仕事で精神を消耗する必要もなく、楽しく人生を過ごすことができます。
もちろん、生活費をまかなえるぐらいの不労所得があればいいですが、そこまでなくても、月に数万円でも生活に余裕がでます。
仮に不労所得が10万円ほどあるとしたら、ゆるくアルバイトで10万円稼ぐだけでも月20万円。
生活ができてしまいます。
きちんと働いておきたい人は、普通に働いても当然OK。
どうするかはあなた次第で、「働かないと生活できない」という1つの選択肢にとらわれなくて済みます。
なので、不労所得はある方がいいのです。
とはいえ、やめとけと批判されるのには理由があります。
詳しくいきましょう
不労所得はやめとけと言われる理由3つ
批判される理由はこのとおり。
- 実現するとは限らない
- 資金を減らすかもしれない
- 詐欺などの犯罪に遭う
大半の人は不労所得ではなく、働いてお金を得るのが基本と考えています。
そのような経験や知識がないため、不労所得に対して「怪しい」とか「危険」というイメージができてしまう。
なので、やめとけと言われる理由を知ると、不労所得に対してのイメージも変わるでしょう。
1つずつ解説します。
不労所得はやめとけと言われる理由①:実現するとは限らない
要は自分には関係ないと思っているパターンです。
簡単に不労所得が得られるシステムが手に入るのなら全ての人がやってます。
でも行動しなかったら可能性は0のままですが、行動すれば0ではありません。
しかもやり方によっては、可能性を上げていくことも可能。
精神論のように聞こえるかもですが、ほとんどの人は行動すら起こさないので、不労所得が現実離れしたように感じるのです。
だからこそ、不労所得を得られるために行動するのが大切。
不労所得はやめとけと言われる理由➁:資金を減らすかもしれない
使ったお金が無駄になる可能性もあります。
でもこれは仕方のないこと。リスクがなければ、それだけリターンも期待できないのが自然。むしろ、小さいリスクで大きなリターンがある方が怪しいでしょう。
とはいえ、借金地獄になるようなお金を使う必要もありません。
もっとリスクが低いやり方は、ブログやYouTubeのように色々ある。
だから、そこまで心配になる必要はありません。
不労所得はやめとけと言われる理由➂:詐欺などの犯罪に遭う
「お金を預けてくれると増やして返すよ」みたいな詐欺が代表例。いわゆるポンジスキーム。
不労所得はきちんとシステムを作れればいいのですが、悪用されるとお金を騙し取られることもあるのです。
上記のような被害に遭わないためには甘い話には乗らない、注意することが必要です。
実際にニュースでこのような報道をみると「やっぱり不労所得とか目指すから」みたいに思われやすい。
だから不労所得は批判されやすいのです。
不労所得で収入を得るシステムを作るには
投資をするのがオススメ。
お金を働かせれば、普通に働くよりもお金を増やしやすいから。
だから僕の場合はビットコインを買って、お金を増やせるように行動しました。
僕がビットコインを買い始めたころは、手取りが16万円ほどで、頑張ってひねりだしても月に2万円ぐらいが精一杯。
これではお金が年に24万円しかたまらず、そこまで大きな金額にはなりません。
しかも仕事もやりたいことに転職した直後で、仕事を変えるという選択肢はなかったのです。
だから、お金を増やすために投資を選びビットコインを買い続けました。
なお仮想通貨を購入するための口座はこちらで詳しく解説しています。
>>【厳選】仮想通貨の取引所のおすすめ3つ【知らずに使うと損します】
とはいえ、なぜビットコインを選んだか。
理由もお伝えします。
ビットコイン投資を選んだ理由
今後も価格の上昇が見込め、価格変動のスピードが早いから。
というのも、ビットコインは誕生から10年ほどにも関わらず、ずっと右肩上がりで価格が上昇。国が法定通貨として採用するなど、広がりが加速しているのです。
最近では耳にすることも多くなってきたビットコインですが、今後もさらに世間に浸透することが考えられます。
お店の決済や国の通貨としてなど、色々な側面で使われることが予測されます。
つまり、使う人が増えれば増えるほど価格が上がるということ。
上記がビットコイン全体のチャートですが、価格が上がり続けているのがわかるでしょう。
2021年11月に770万円ほどになってから、2022年8月には300万円付近まで下落しています。
しかし、振り返ると2020年の3月は40万円ほどと考えると、約2年で20倍で300万円でも8倍ほど。
これだけのスピードでお金が増えるのです。
だから僕はビットコインを投資対象として選びました。
なおビットコインの価格について、どこまで伸びる可能性があるのか【まだ遅くない】ビットコインは将来1億円超え!?【予測される理由3つ解説】で解説しています。
積立投資ならリスク減らせる
買い増しすることで、取得単価を平均化できるから。
つまり高値掴みしてしまっても単価を下げられるし、価格が下がればもっと取得単価を下げられるのです。つまり利益を得やすくなるということ。
投資を始めると投入した資金が減る・なくなるのがリスクですが、積立ならそのリスクを極限まで下げることが可能。
あとは、価格が上がった時に売るだけなので、損をするリスクをかなり減らせます。
しかも、大きな金額でなくても少ない金額でもいいので投資しやすい。
価格変動が大きいビットコインでも、比較的リスクを抑えながら投資できるので、積立はかなり最適。
手取り16万の僕でも、ビットコイン積立して7桁利益出せたので、かなりオススメです。
>>ビットコイン積立は初心者にこそおすすめな最大の理由【経験あり】
不労所得はやめとけ!?そんなことはない:まとめ
不労所得はやめとけではなく、ある方がいい。
とういうのも人生において選択肢が広がるから。
働くのも働かないのも自由です。
そのために投資をするのがおすすめ。
特にビットコインなら価格上昇する可能性が高いので、不労所得を得られるかもしれません。
不労所得は人ごとと諦めるのではなく、できることから始めると未来は変わります。
明るい未来は行動した人にのみ訪れるのです。
✅記事内紹介リスト