出来るだけ早くお金持ちになる方法ってあるかな。毎日嫌な仕事に行くの嫌だし、お金持ちになれれば辞められるんだろうけど。でもお金もあまりないし、どうしたらいいかわからないんだよな。
それなら投資をするのがおすすめ。僕の経験を踏まえて詳しく解説します。
✅本記事の内容
凡人がお金持ちになる方法【手取り16万でもできた】のお話
✅本記事の信頼性
2017年参入の仮想通貨歴5年
手取り16万円から資産7桁突破
最速でお金持ちになれる方法を知りたいですか。
誰でも簡単にできることですが、多くの人はあまり詳しく知らずに、だだ「怖いから」とか「怪しいから」みたいな理由で実践していません。
でも実際にお金持ちになるには、王道の方法なのです。
それが投資をすること。
危険なイメージがあるかもうですが、実はそうではない。
ということで、この記事では最速でお金持ちになる方法を僕の手取り16万円の頃の経験を元に解説します。
✅本記事を読むことでわかること
最速でお金を増やす方法がわかりお金の不安をなくせるでしょう。
お金がなくても誰でもスタートできますし、元手がないところから資産を増やした僕の経験を含めて解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
凡人がお金持ちになる方法【手取り16万でもできた】
結論:投資をしましょう。
投資をすることで、誰でもお金持ちになることができます。特に仮想通貨投資だと、短期間で2倍になったりすることも多く、比較的早くお金持ちになりやすいのです。
お金を働かせることができると、あなたが遊んでいるときも、寝ているときもお金が増える意味不明な状態を作り出すことができます。
とはいえ、投資ときくと「危険」「損する」「お金は働いて稼ぐもの」というイメージがあるかもです。
でも実際はそんなことはなく、お金持ちであるほど投資をしているものです。
野村総合研究所によると、
2017年から2019年にかけて、富裕層および超富裕層の純金融資産保有額は、それぞれ9.3%(215兆円から236兆円)、15.6%(84兆円から97兆円)増加し、両者の合計額は11.1%(299兆円から333兆円)増えました
野村総合研究所、日本の富裕層は133万世帯、純金融資産総額は333兆円と推計から引用
とあります。
つまり、超富裕層も富裕層も資産運用に力をいれているのです。
したがって、お金持ちになるには投資は必要とわかります。
投資は損をするリスクあるけどリスクを0に近づけられる
損する可能性もありますが、立ち回り次第でリスクを限りなく抑えることもできます。「怪しいからやめる」ではなく、まずは理解してからどうするか判断するのがおすすめです。
理解もせずに拒絶するのは、チャンスを逃すことになり得ます。
僕の場合は損をする可能性がある投資とはいえ、できる限りリスクを抑えて「ビットコイン積立投資」を続けました。
なぜなら、積立投資なら損をする可能性が限りなく下げることができるから。
というのも「積立投資」は長期で買い続ける投資方法のため、取得単価が下がりやすくなるのが理由です。
つまり安値で仕込めるということ。
上記の画像のように、ビットコインを買い続けた場合、積立投資なら値動きが上下あったとしても価格が平均化される仕組み。
>>ビットコイン積立は初心者にこそおすすめな最大の理由【経験あり】
最初は含み損の状態にはなるもの、続けたことでビットコインの上昇に乗れて、7桁後半まで資産を伸ばすことに成功。
損する可能性をできる限り0に近づけるので、やらない方がもったいないと思いました。
500円から始められるので、やらないのはもったいない
お金持ちになるには会社員の仕事だけでは難しい
理由は簡単で、時間の限界があるからです。
時給で換算してみるとわかりやすい。
例えば仮に、かなりいい時給の2000円で長時間労働したとしましょう。
- 1日限界まで16時間働くとして、1日あたり32000円
- 週休2日の20日稼動として、1ヶ月あたり64万円
- 年収にすると768万円です。
これだけ働いてこの金額でして、意外に少なくないですか。
時給も2000円もあまりないでしょうし、ブラック以外16時間労働もありえないでしょう。ですが、仮に睡眠時間以外を費やしたとしてもここまでが限界ということ。
細かい保険や税金などは考慮しませんが、考慮するならばもっと少ない。
となれば、労働だけでお金持ちになるのはどれだけ大変かということがわかるでしょう。
企業して経営者の選択もあるけれど
単純な理由で僕には向かないから。
経営者になると、時給や給料という概念を外れて仕事ができるので、稼げる人は異次元レベルの金額を稼げる。
与沢翼さんだったり、三崎優太さんが有名な実業家でして、この方たちのように実業で稼ぐことも実際は可能。
とはいえ全ての人がこのレベルまでいけるかというと、そうではありません。経営者も向き不向きがあるので、うまく稼げないことの方が多い。
でも投資なら誰でも取り組めば稼いでいける可能性があります。
特に積立投資なら買い続けるだけなので、経営のように難しいことはありません。
しかも自動積立サービスもあったりするので、始めるハードルは企業よりも遥かに低い。
投資にも向き不向きがあるかもですが、実業よりはとっつきやすいでしょう。
実際に積立NISAなどの投資をしている方は身の回りにもいてるはずです。
企業して会社を経営するよりも、投資をしている人の方が身の回りにもいてますよね。
だから、僕は投資をすることをおすすめします。
年収が低くても投資はできる
積立投資なら、年収が低くて元手がなくても問題なし。
毎月決まった額を投資し続ける方法でして、月に1~2万円とかでもいいですし、もっと低く5000円でもいけたりします。
その分時間が少し掛かってしまいますが、積立することにより取得単価が下がるので儲かりやすかったりするのです。
とはいえ今流行りのビットコイン含めた仮想通貨なら、値動きが大きいため元手が少なくても、100万円レベルの利益を出すことは立ち回り次第で十分可能でしょう。
特に仮想通貨は短期間での値動きも大きいので、月に1-2万の積立でさえ資金を大幅に伸ばすことが可能。
月1-2万でもお金は増やせます
仮想通貨の値動きの解説
上記の画像はビットコインの誕生から現在までのチャートです。
短期間で値動きはあるものの、誕生からずっと右肩上がりになっているのがわかるでしょう。
そして価格の推移ですが2021年11月に770万ほどの高値をつけました。
10年前にピザとビットコイン1万枚を交換して価格がついたのがはじめてですが、そこから3080万倍です。
意味がわからない上昇ですよね。
直近の2019円から1年半ほどでも約13倍です。
これはもはや投資をしない方が機会損失。
2030年には1BTC1億を超えるとまで言われてます。
>>【まだ遅くない】ビットコインは将来1億円超え!?【予測される理由3つ解説】
少しでも投資しておくのが最適解でしょう。
僕が年収低いときにした投資方法
毎月2万円前後をビットコイン購入の費用にしていました。
お金が厳しいときは少し減らしたり、逆に余裕がある月は増やしたりして、大体2万円前後を積み立てるような感じです。
こうすることで、少しずつでも着実にビットコインの枚数を増やすことが可能でして、手取り16万円でボーナスもないので、50万円100万円のような大金は用意できなくても問題なし。
>>【実体験】仮想通貨の投資で手取り16万円から資産7ケタ突破した方法
コツコツ投資でも大丈夫です
もちろん安いと確信したときに、50万や100万円を投資できるのはビットコインの枚数を確保する側面で言えばいいでしょう。
けれども、そんなお金を用意するのが難しい人は着実に少しずつ増やせる積立が最強なのです。
月に2万円前後とはいえ、年間で24万円前後になります。
時間はかかりますが、数十万円という金額を元手が無い人でも投資できるということです。
年間で数万円しか投資できていなければ、さすがにリターンは少ないですが、数十万円投資できていればある程度のリターンは期待できるはず。
ビットコインに投資するための口座もスマホで5分ほど。
短時間でいけるので、投資未経験の僕でもスタートさせやすかったです。
口座開設してない人は【厳選】仮想通貨の取引所のおすすめ3つ【知らずに使うと損します】でまとめてますので、ご覧ください。
お金を増やすには投資が必要
お金を働かせて、お金を増やすことが大事ですが、日本人は投資=悪というイメージがあるため、なかなか行動に移しにくいのです。
でもただ貯金しているより遥かにパフォーマンスがいいんです。
僕の場合だと、月に2万円で年間で約24万円。多くした月も加味すると、多くて30万円ほど。
貯金だとこのまま置いていて30万円のまま。
でも僕はビットコインにしていたことで、今回の上昇に底から乗れており、数百万円の利益になりました。
このように投資することで、ただ働いて貯金するだけよりも、速いスピードでお金が増えて行くのです。
むしろ、貯金だけしていれば円安の影響もあり、価値がただ下がっているだけです。
お金の価値が下がっている
年々日本円の価値が下がっているのです。
値上げを言い換えると、価値が下がったのと同義。
例えば100円で買えた1本500mlのお茶が120円になっていたりしませんか。
当たり前ですが、同じものでも100円でよかったものが120円出さないと買えないということ。つまり20円多く価値を払わないといけないのです。
これは金額が小さいので、「それぐらい仕方ない」とか思えるかもですが、桁を変えたらよくわかるはず。
100万円のものを120万円とすれば、かなり高くなったでしょう。
このように日本円だけにしていた場合は、資産が減ってしまうことから逃げられない。でも逆にビットコインや他の通貨に換金していた場合は、増えていたりする。
しかも、2022年10月にはドル円が150円を突破。年始から約40%の上昇。つまり40%の価値が落ちているのと同じ。
これでは大変な思いをして手に入れた資産が、使ってもないのに減っている。
となると、貯金一択ではなく資産を分散させてお金を守る必要があります。
投資はお金を増やすイメージがあるかもですが、資産が減らないように守るのも投資なのです。
だからこそ、投資は必須。
結論:投資は凡人がお金を増やすのに最適な方法
お金持ちになる方法は投資をすることです。
誰でも取り組めますし、立ち回り次第では数年という短期間でも1000万円のような大金を作ることも可能。
経営者になって実業するのもいいですが、どうしても向き不向きがあるので、うまくいかないことも多い。
もちろん投資も向き不向きや絶対お金が増える保証はありません。
けれども僕みたいに手取りが少ない人でも、お金を増やせる可能性があるのも事実。
まずは投資とはどういうものか勉強してみて、ビットコインなどに触れてみるといいかもです。
うまく立ち回れれば、すぐに2倍も夢じゃないかも。