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ビットコインは将来1億円超え!?【上昇が予測される理由3つ解説】

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悩んでいる男性
悩んでいる男性

ビットコインの価格が、将来1億円超えるとか見聞きするけどほんとかな。これ以上上がらない気がするんだけど。

このような疑問を解決します。

本記事の内容

ビットコインは将来1億円超えるのか予測される理由3つのお話。

本記事の信頼性

仮想通貨歴5年

2017年に投資初心者で参入し、資産7桁突破

将来の2000万円問題や賃金が上がらない日本では、いかにお金を蓄えておくかが重要です。

物価も上がり続けているので、転職が難しい40~50代で仕事がなくなったり、老後にお金が足りない状況にもなり得ます。

これでは当然生活できず、生きていくことが難しい。

だからこそ、今から投資をはじめて働く以外にお金を得る、増やす方法を実行しておくことが求めら得ます。

そこでおすすめなのがビットコイン。

現在法定通貨になったり、決済手段として広がり続けているので、今後も価格が上昇し続ける可能性は十分。しかも1億に到達する予測も。

とはいえそこまで価格が上がるのかどうかが疑問の人が多いでしょう。

そこでこの記事ではどうしてビットコインが1億にいくと予測されるのか解説します。

それでは詳しくいきましょう。

ビットコインは将来1億円超え!?

結論:1億円ぐらいまで上昇する可能性は十分に考えられます。

理由はこの3つ

  • 発行枚数
  • 世界レベルでの需要
  • 機関投資家の参入

上記の通りでして、ビットコインは有名になってきたとはいえ、まだまだ広がり始めたばかり。

つまりこれからも世界の人々が参入してくるのが考えられるから、ビットコインの価格はもっと上昇すると予測されるのです。

1つずつ解説していきます。

理由①:発行枚数

発行枚数が決まっているので、希少性が上がり価格が上昇しやすくなります。

簡単に言えば、イス取りゲームのようなものでして、早くに購入できればできるほど枚数も多く保有できるため、儲かりやすいシステムなのです。

ビットコインのシステムで、総発行枚数が2100万枚と決められていまして、それ以上に増えないようになっています。なので、必然的に希少性が増す仕組みになっているのです。

2022年6月現在で、全体の90%にあたる1900万枚が発行されていまして、残りの10%を約100年かけて発行するような状態。

とはいえ2100万枚というと、かなりの量があると思うかもですが実際はそうではなく、むしろ2100万枚もないのです。

というのも、「取り出すために必要なパスワード」の紛失や「保有していたけど亡くなった人」などの分もあるので、実際は2100万枚よりも枚数は少ない。

だから欲しい人が増えれば増えるほど、1枚あたりの価格・価値が上昇しやすいのです。

希少性で資産価値が出る

ビットコインは希少性が上がる仕組みだからこそ、価格が上昇しています。

わかりやすく、マイケルジャクソンのジャケットに例えて説明しましょう。

世界で大人気歌手のマイケルジャクソンが着用したジャケットが、オークションで1億4500万円で落札されたそうです。

理由はシンプルで、世界で他になく唯一無二のジャケットだからですよね。

マイケルジャクソンは亡くなっていますので、「着用した」という価値は他のジャケットでは付くことがありえません。つまりこれが希少性。

だからこそ、近くの服屋で売っているジャケットとは桁が違う価値があるのです。

このように希少性があればるほど、価値が上がりやすい。

ビットコインも同じで2100万枚という枚数しかないからこそ、全世界の人々が欲しければ、希少性が上がる。その結果、価格が上昇するのです。

理由➁:世界レベルでの需要

少しずつ世界で需要が増えてきていまして、主な需要の広がりはこのとおり。

  • 決済手段
  • 法定通貨化

上記のように、少しずつ一般の人が使えるように浸透しはじめているのです。

なので、今後利用者が増えて一般に広がれば、価格も上昇しやすいでしょう。

詳しくいきましょう。

ビットコイン決済をテスラ社などの企業が採用し始めている

上記がイーロンマスク氏のツイートでして、現在はビットコイン受付を停止してますが、テスラ社がビットコイン決済をスタートさせたことがわかります。

このように、企業が決済方法としてビットコインを含めた仮想通貨を採用しはじめています。

日本にいたらわかりにくいですが、口座を持たないような発展途上国の人にとっては、革命的なサービスでして、これからも利用者は増加していくでしょう。

もちろん他にも世界的に有名な企業が少しずつ参入してくるのは明らか。

企業ごとに事情もあるので、すぐにとはいかないでしょうが、参入してくるのは時間の問題。

グーグルもビットコイン決済を採用

直近では大企業のグーグルも決済手段として採用しはじめています。

クレジット決済などと比べると、メジャーな方法ではないとはいえ着実に広がっているのは確かです。

エルサルバドルがビットコインを法定通貨化

エルサルバドルがビットコインを国の法定通貨として採用したのですが、これはビットコインがきちんとしたお金であると認められた証拠です。

要は国のお金として使えますよということ。日本なら円ですが、「ビットコインでもいいですよ」という感じ。

きちんとしたお金の一種として考えられるので、より多くの人が購入しやすくなります。

投資の商品というと躊躇するかもですが、海外行くときにドルやウォンに換金するぐらいの手頃なイメージだと躊躇しないはず。

今後もいろいろな国で法定通貨としてビットコインが採用されていくことでしょう。

理由③:機関投資家の参入

投資家や企業が買い始めています。

有名なのはイーロンマスクやマイクロストラテジー社。

マイクロストラテジー社はソフトウェア系の会社でして、ビットコインを大量に購入していることで有名です。

ビットコイン価格下落によって損失額は大きいものの、大量に保有しているため高値更新するだけで、かなりの金額利益が出るでしょう。

でも大企業が損するようなリスクを犯してまで買う理由はシンプルで、「価格が上がると考えられているから」ですよね。でないと購入しません。

他にも投資商品としての実用化の話も進んでいます。

もし仮に投資商品として確立されてば、それだけでも資金の流入が見込まれるので、価格は大きく上昇するでしょう。

ビットコインが将来1億円になると思われるあやしい偶然

実はこのようなツイートをしました。

ビットコインは単位をBTCと表せられますが、Satoshi(サトシ)という単位も実は使われます。

これはビットコインの提唱者である、サトシナカモトから取られた単位で、1satoshi=0.00000001BTCになります。

つまり1億分の1の単位ということ。

もし1BTC=1億円になると、1satoshi=1円になる計算です。

かなりキリが良いですよね。

偶然かもしれませんが、サトシナカモトが完璧なビットコインの仕組みを提唱している以上、価格が上がることをみこして1億分の1まで分割できる仕様にしたとも考えられます。

こういった点からも1億に伸びるかもと予想はできてしまいます。

偶然にしては凄すぎます。

しーくん
しーくん

金とビットコインの時価総額を比較すると

金はビットコインの約10倍の時価総額があります。

ビットコインが金と同じ時価総額になるとすれば、ここから10倍。

つまり400万円だとしても、10倍の4000万円は射程圏内と考えられます。

ビットコインは実はデジタルゴールドと言われることもあり、金と比較されることもしばしば。

電子データのビットコインなので、次世代の金という認識もあるのです。

だからこそ、ビットコインと金の時価総額が比較されます。

もし仮に、金よりもビットコインの方に資金が流入するのであれば、もっと価格も上がる可能性は十分あります。

ビットコインを取引するには

ネット上にある、口座を開設する必要がありまして、イメージはネットバンクみたいな感じです。

口座を開設すると、日本円を入金して購入するだけなので思った以上に簡単。

登録にも5分ほどで時間はかからないので、まずは口座開設だけでもしておくとチャンスを逃しません。

おすすめの取引所に関しては、【厳選】仮想通貨の取引所のおすすめ3つ【知らずに使うと損します】で解説しています。

ただビットコインの購入が簡単でも、損するリスクがあるのは事実。

できれば損をする可能性を減らしたいでしょう。

そういう人には積立投資がおすすめです。

ビットコイン積立は初心者におすすめの投資方法

理由は簡単で、価格変動があるビットコインでも利益を出しやすい方法だからです。

なぜなら買い続けることで取得価格が平均化されるため。

定額で買い続けることで、価格が下落すれば多く買えて、上昇すれば少なく買うことになります。

だから取得価格が高く高くなりすぎるのを防げるので、利益を出しやすくなるというわけ。

特に短期間で価格が大きく動くビットコインでは、ガチャガチャ売り買いをしてしまうと損をしやすいので、リスクを減らす積立は最適といえます。

>>ビットコイン積立は初心者にこそおすすめな最大の理由【経験あり】

ビットコイン積立で利益を出しました

参考までに、僕はビットコイン積立で7桁の利益を出すことができました。

最初から投資や仮想通貨の知識がない状況でしたし、お金も余裕がありませんでした。

だけど、やり方を考えて行き着いた方法がビットコインを積み立てる方法。

月2万程度でしたが、利益を出すことができました。

だからこれから仮想通貨へ投資したい人は「ビットコイン積立」の選択肢は持つべきです。

なお詳しくどのように積立をしたかは【実体験】仮想通貨の投資で手取り16万円から資産7ケタ突破した方法で解説しています。

積立するなら手動でやるのがおすすめ

手数料をできる限り抑えて取引できるから。

手数料を抑える=利益を得やすいので、実は重要な要素なのです。

例えばコインチェックには自動積立サービスもあり、入金から決済まで完全自動なので超ラクして投資ができるのですが、その分手数料が高い。

だから利益を出しにくい方法。

もちろん継続するのが苦手とか、少しでもラクにしたいという人には最適なサービスです。

だけど「少しでもビットコインを多く買って儲けたい」と考えるなら自動積立は合いません。

実際に僕もそう考えて、手動で積立を実行していました。

だから少しでも利益を伸ばすなら手動で積立が最適です。

>>ビットコイン積立なら手動がおすすめ【利益を出した僕の方法】

株よりビットコインでもアリ

ビットコインを積立するとなると、NISAやiDeCoなどで株式投資も選びたくなるかもです。

でも僕はビットコインでいいと考えています。

なぜなら、短期間でお金を増やせるポテンシャルがあるから。

年で2倍は普通で10倍もありえる世界です。

実際に僕の利益も約2年で7桁まで伸びています。

月2万程度を積立して、2年ほどで7桁は株式ではありえない。

これこそビットコインの魅力です。

もちろん下がるかもですし、損する可能性もあります。

だけど、きちんと考えて投資をすれば十分利益を出せる可能性はあります。

今後のビットコインの広がりなどを考えると、株より仮想通貨の方がポテンシャルはあるでしょう。

>>株と仮想通貨はどっちが儲かる?【僕の経験談アリ】

ビットコインは将来1億円!?:まとめ

ビットコインの価格が1億円を超えるかは神のみぞ知るですが、長期的には上昇していく可能性が十分にあります。

仮に金と同じ時価総額まで伸びた場合は、4000万円付近もありえます。

1億円まで上昇しないにしても、4000万円まで上昇すれば十分な金額のはず。

今1枚といわずに、0.1BTCだけ保有していたとしても400万円でなかなかの金額になります。

なのでビットコインは将来的には明るいと考えてもいいかもです。

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