仮想通貨を買うには海外の取引所もいいみたいなんだけど、海外だし正直どれがいいのかわからないな。使っている人も多くて有名な取引所を知りたいな。
このような疑問を解決します。
✅本記事の内容
仮想通貨の海外取引所のおすすめ3つ解説
✅本記事の信頼性
仮想通貨歴5年
手取り16万円から資産7桁突破
仮想通貨を始めると、見かけるようになる海外の取引所。
様々な種類の通貨を取引できるのが特徴ですが、海外なのでどこを使えばいいのかわからないですよね。
そこでこの記事では、初心者にもおすすめの海外取引所を3つ紹介します。
日本にはない銘柄も多く、利益を得られるチャンスは多いですよ。
✅この記事を読むことでわかること。
海外取引所について理解が深まると、取引できる通貨が多くなりチャンスが広がります。
詳しくいきましょう。
仮想通貨の海外取引所のおすすめ3つ【夢がある】
おすすめの海外取引所はこの3つ
上記の3つでして、この取引所の口座を開設していると大概の銘柄を取引できるので、時価総額が低いものでも扱えたります。
仮想通貨の取引量などがわかるサイトのCoinMarketCapによると、各取引所の取引高別の世界的順位はこのとおり。
- Binance→1位
- Gate.io→7位
- MEXC→22位
どの取引所も順位が低いわけではなく、きちんと世界的に取引高があるので怪しさはありません。
ただこういったサイトにアクセスするには、フィッシングサイトの可能性もあるので、公式サイトをブックマークしておくのも大事ですよ。
Binanceの特徴
取引高が世界1位なので、安心して使える取引所といえます。
時価総額が低いアルトコインでも、このBinanceに上場するのが一種のゴールのようになっていることも多く、上場すれば価格が上がることも多いのが特徴です。
なので、誰もが注目していない銘柄を仕込んで利益を狙う場合、Binanceに上場するよりも前に仕込んでおくといい傾向に。
もちろん絶対はないので、下がることもありますのでその点は要注意です。
Gate.ioの特徴
時価総額が引く銘柄が上場されており、チャンスが多いです。
時価総額が上位にある銘柄ももちろん扱っていますが、それよりももっと低い銘柄も扱っています。
その数1400銘柄以上で、チャンスが多く転がっているのです。
MEXCの特徴
MEXCも様々な種類の銘柄を取り扱っているのが特徴。
上記のGate.ioよりも多い1500銘柄以上。
なので、かなりの数の仮想通貨を取引できるのです。
海外取引所を使うメリット
日本の取引所にはない銘柄を扱うことができる。
銘柄数が比較にならないほど多いので、高騰するかもしれない銘柄に巡り会えるチャンスが多いのです。
日本の取引所で銘柄数が多いbitbankですら16銘柄ほど。
対して先ほどの解説したMEXCなどは1500銘柄以上。
100倍ほどの差があります。
つまり価格変動が激しい仮想通貨の世界では、銘柄の種類が多いというのはメリットに働きやすく、高騰の波に乗れる可能性が高まるのです。
海外取引所を使うデメリット
日本の政府の対応によっては、取引ができなくなる可能性があります。
仮想通貨は管理するのがあなた自身なのが特徴ですが、売買するには取引所を活用することになる。しかし、この取引所への送金が制限されると売買が自由に行えなくなる可能性は高い。
金融庁が許可した取引所が運営できるスタイルですが、海外の取引所は本部が日本にはないため、日本の法律に従う必要はありません。
ただ、金融庁が圧力をかけて何らかの取引制限などになる可能性は十分にありえます。
そうなると出金が行えず自由に売買できないどころか、引き出せないので資産があってないようなものになり得ます。
これは政府の対応次第なのでどうなるかはわかりませんが、あなたの資産のためにも、海外取引所の日本人に対する対応は注視しておくのがベストです。
2022年7月に執筆していますが、海外取引所を使用していて「制限の影響で入出金で困ったこと」という経験はないので、今のところは問題なしです。
海外取引所は不安
本人確認もきちんと実行しているので比較的安心。
日本の取引所のように、身分証を使って登録を行うので怪しい取引所というのは少ないでしょう。
登録も簡単で、スマホを使って日本の免許証をつかい写真を撮って登録することが大半。サクッと数分で終わります。
ただ本当にマイナーすぎる取引所だと、対応が悪い場合もあるので、不安な人は何か事情がない限りできるだけ有名な海外の取引所を使うのが安全策でしょう。
取引は日本語でも大丈夫
海外の取引所とはいえ、日本語対応しているんので英語ができなくても取引可能です。
海外取引所だから英語だと不安になるかもですが、日本語対応なので安心。
もちろん他の国の言語にも対応しているので、他の言語がよければお好みの言語を選択すればOK。
ただ日本語に関してですが、細かい部分がたまに変な日本語になっていることがあるので、そこは理解しておくべきかなと思います。
こういう翻訳のズレみたいなのは、他のものでもよくあるので大丈夫だと思いますが念のため。
別に取引に支障がでるような変な翻訳でもないので気にならないでしょう。
海外取引所とはいえ、国内の取引所と操作はそこまで変わらないので、正直慣れたら余裕です。
登録は簡単なので、サクッと口座だけでも作っておきましょう。
海外取引所で仮想通貨の取引をする手順
日本円をダイレクトに入金できないため、購入するためには手順が必要ですので、簡単に解説します。
手順はの通り。
- 日本の仮想通貨取引所の口座に入金する(口座開設が必須)
- 日本円で仮想通貨を購入する
- 購入した仮想通貨を海外取引所に送金する。(手数料が安く早い$XRPがおすすめ)
- 海外取引所の口座で送金した仮想通貨が着金したか確認する($XRPの場合は10分程度)
- 入金確認後、一旦他の仮想通貨に変える。おすすめは$USDT($XRPでは他の通貨を購入できるペアが少ないため)
- $USDTで欲しい仮想通貨を購入する。
上記の通りでして、手順が多く感じるかもですが、慣れればサクッと終わります。
もっと簡単に書くと
- 日本の取引所で仮想通貨を買って送金
- 海外取引所に着金して、そのお金で購入
こんな感じ。だいぶ端折りましたが大まかな手順はこのイメージでOKです。
日本の取引所で口座を作っておこう
海外取引所で仮想通貨を買うには、日本の取引所からの送金が必須。
つまり、日本の口座がないと購入すらできない状況になります。なので、日本の口座は作っておきましょう。
先ほどの例で、送金が早くて手数料が安い$XRPをおすすめしましたが、これを扱っている取引所がbitbankです。
手数料が安く$XRPを購入できるので、口座開設まだの方はbitbankの口座を開設しておくのをおすすめします。
なお、おすすめの取引所については【厳選】仮想通貨の取引所のおすすめ3つ【知らずに使うと損します】で解説しています。
仮想通貨の海外取引所のおすすめ3つ【夢がある】:まとめ
再度まとめるとこのとおり。
世界的な取引高も22位から1位と上位なので、怪しさは少ないはず。
これらを登録しておくことで、大概の銘柄を取引できるので、口座を作っておくだけでもいいかもしれません。
操作もそこまで難しくないので、興味ある方はぜひチャレンジしてみましょう。
✅記事内紹介リスト